いってらっしゃい!
ー令和7年1月某日ー
くずはの森で生活を送っていた女の子ですが、高校を卒業し専門学校に通っていましたが、ここで自立が出来る目途が立ったことで巣
立つことになりました!
子どもが自立を迎えることは嬉しい気持ちになりますが、どこか寂しかったり心配な気持ちになるのは親心ですかねぇ・・
普段は気丈な性格の彼女でしたが、職員に向けて涙ながらに「くずはの森に来られて良かった。」と話してくれる姿は、私達のお仕事の
やりがいを感じられる瞬間でもあります。お仕事として子ども達のお世話をしていると思われることも多く、それには違いはありませ
んが気持ちはそれ以上であったり・・
お仕事として子ども達と苦楽を共に過ごし、このような日を迎えられることは嬉しい限りです!
いつでも帰って来ていいからね!いってらっしゃい!